iPhoneのタッチパネルを修理するには？

iPhoneのタッチパネルの反応が一部で悪くなる、
もしくは反応しなくなるという症状も上位にあげられるトラブルです。

ハード的な故障ではなく、アップデートのタイミングによる場合もよくあげられています。

以下はAppleのホームページで紹介されている対処方法ですが、一度試してみてください。

■柔らかくてケバ立たない布を少し湿らせて、画面をきれいに拭く。

■保護シートを取り外す。

■電源を切って入れ直す。

これは、パソコンで言う再起動にあたるもののようですが、
「スリープ/スリープ解除ボタン」を赤いスライダが表示されるまで押したままにし、
表示されたスライダをスライドする。

さらにAppleロゴが表示されるまで「スリープ/スリープ解除ボタン」を押し続ける、という方法です。

■電源が切れなければリセットしてみます。

「スリープ/スリープ解除ボタン」と「ホームボタン」を同時に最低10秒間、
Appleロゴが表示されるまで押し続ける。

これらを試しても回復されないのなら、タッチパネルそのものの故障と思われます。
ソフトバンクかAppleへ問い合わせてみましょう。

もうひとつ、タッチパネルを操作するあなたの指がもし「乾燥肌」なら、
反応が悪くなる可能性が大きいのです。

もしそれが理由なら、タッチペンを使ってみることも回復の可能性があります。

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